インナーボールの使い方

インナーボールが痛いときの3つの対処法!入らないのはなぜ?

インナーボールが痛いときの3つの対処法!入らないのはなぜ?

インナーボールを入れる時に痛いと感じた人は、ローションやジェルを使用しましょう。

また、カラダがリラックスしているお風呂での使用も痛みを和らげてくれます。

インナーボールの痛みを我慢して使用すると、膣が傷つき、炎症を起こす可能性もあります。

今回は、インナーボールが痛い時の対処法について解説します。

インナーボールを入れる時に痛い場合の対処法

インナーボールを入れる時に痛いと感じたら、以下の3つの対処法を試してみましょう。

  • ローション・ジェルを使用する
  • インナーボールのサイズを小さくする
  • お風呂でインナーボールを使用する

ローションやジェルを使用する

膣の中はある程度は潤っていますが、インナーボールがすんなり入るほどの潤いがない場合があります。

そのため、インナーボールに対する抵抗が大きくなり、入りづらくなり痛みが生じます。

ローションやジェルを使用するなどして、滑りを良くすれば抵抗や摩擦が起こりにくくなり痛みが緩和されることがあります。

インナーボールのサイズを小さくする

膣に対して、インナーボールの大きさが大きすぎる場合も、サイズが合っていないので無理やり膣が広げられ痛みが生じます。

無理をしてインナーボールを入れようとすると、膣の入り口が切れてしまう可能性もあります。

一般的に小さいインナーボールほど、上級者が使用するようになっていますが、無理をして大きなサイズを入れる必要がありません。

入るインナーボールのサイズを入れるようにしましょう。

お風呂でインナーボールを入れる

インナーボールは、リラックスした状態で入れると、すんなり入るのですが、慣れていないと上手くいかないことがあります。

そのため、カラダも心もリラックスした状態にあるお風呂で使用することで、痛みを感じず入れることができます。

お風呂で使用すれば、ローションなどの潤滑剤も使用しやすいのでおすすめです。

インナーボールが痛い時はローションを使用する

インナーボールが痛い時はローションを使用する

インナーボールを入れる時に痛い場合は、ローションを使用しましょう。

インナーボールの先端に1~2滴ほどローションをつけることで、痛みを和らげることができます。

また、膣の入り口にローションを塗っても、効果的です。

インナーボール初心者は誰もが挿入しにくい

インナーボール初心者の方は、膣の伸びも悪く、小さいサイズであっても体にとっては大きいことがあります。

それにプラスで潤いが足りていないとなれば、余計に挿入しにくくなり痛みも生じます。

初心者の方ですんなりと挿入できることは少ないという認識でいましょう。

ローションによって出来るだけ入れやすくする

初心者の方は、挿入前に緊張することもあり、膣に力が入ってしまっていたり潤いが足りなくなる可能性があります。

中級者・上級者の方でも常に潤いがあるわけではないです。

初めから挿入時にはローションを使うようにし、出来るだけ入れやすいようにしましょう。

インナーボールが痛いならサイズを調整する

インナーボールが痛いならサイズを調整する

インナーボールを入れる時に痛い場合、サイズが合っていない場合も考えられます。

インナーボールを使用する人の多くは、膣の締まりが弱くなっているため、膣が固くなっている可能性があります。

そのため、無理をして入れようとすると、膣を傷つけるため、インナーボールのサイズには十分に注意するようにしてください。

サイズが大きいと健全な膣でも入らない

膣の広がり方にも個人差があるので、慣れてくれば大きいものでも必ず入るようになるということはありません。自分に合ったサイズを使う必要があります。

自分の膣に対して大きいサイズのインナーボールであれば、どれだけ健康な膣だったとしても入りません。

サイズを見直してみましょう。

外国製のインナーボールだと日本人に合わない

インナーボールは日本製も海外製もあります。日本人同士でも個人差があるように、日本人と海外の人では大きく差があります。

購入する際は日本製で日本人向けに作られたインナーボールを選ぶようにしましょう。

今使っているものが外国製のものであれば買い換えるのも検討してみましょう。

インナーボールが痛い時はお風呂で使う

インナーボールが痛い時はお風呂で使う

インナーボールを入れる時に痛い場合は、使用する場所を変えてみるのも手です。

インナーボールは本来座った状態で脚を広げ、ゆっくりと膣の中に入れていくものですが、なかなか上手くいくものではありません。

そこで、インナーボールを入れる理想の状態に近い「お風呂」で使用することをお勧めします。

インナーボールはリラックスした状態で入れる

インナーボールはリラックスした状態で挿入し、膣の筋肉に力が入ってしまわないようにしましょう。

誰かに見られることもない場所や、安心できる環境で挿入を試みましょう。

インナーボールに慣れていないとカラダが緊張してしまう

インナーボールを挿入すること自体に慣れていないと、どうしても無意識で力が入ってしまいます。

余計に挿入しづらい状態になってしまうので、ローションも併用するなどしてリラックスして使用しましょう。

リラックスしやすいお風呂で使用する

リラックスできる場所でオススメなのは、お風呂です。お風呂であれば誰かに見られる心配となく、血流も良くなっており体の力が適度に抜けます。

お風呂で挿入したことがない人は、試してみてはどうでしょうか。

まとめ

インナーボールを入れる時に痛みが生じる場合は、潤い不足やサイズが大きすぎ、リラックスできていない等が原因として挙げられます。

無理な挿入は膣を傷つける原因になるので、上記の対処法を行ってみましょう。

挿入自体に慣れてくれば、緊張もせずにすんなり入れることができます。

痛みなく安全にインナーボールを挿入しましょう。

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