インナーボールを寝ながら使っても、十分効果があります。入れているだけで膣を刺激し、骨盤底筋群を鍛えることができるためです。
しかし、寝ているだけでは、効果を得るのに時間がかかってしまいます。
今回は、インナーボールを寝ながら使うときの方法について解説します。
目次
インナーボールは寝ながら使っても効果ある?
インナーボールは、寝ながらでも効果を期待できます。インナーボール中にある金属のボールがコロコロと動くことにより、膣を刺激し入れているだけで膣トレができます。
入れているときはリラックスした状態が良いため、寝ていてももちろんOKですし、クッションを腰に当てると楽です。
カラダを動かすとより効果UP!
インナーボールは、中に入っている金属のボールが動くことによって膣が刺激されるため、カラダを動かした方が、より効果を得ることができます。
散歩したり、走るのが理想的ですが、家事を行うだけでも十分。日常生活の合間に、インナーボールを使うことで、より膣トレを効率的に行えます。
インナーボールを寝ながら使うとき効果をあげる方法
インナーボールを寝ながら使うとき、さらに効果を得るためには以下の方法がオススメです。
- お尻の入り口を引き締める
- 足を上げ下げする
「インナーボールを入れる+からだを動かす」ことで、効率的な膣トレを行えます。
お尻の入り口を引き締める
インナーボールを寝ながら使って効果をあげたいなら、お尻の入り口に力を入れるのがオススメです。
(参照:ラブコスメ)
インナーボールを入れた状態で、力を入れたり弱めたりすることで、より膣の引き締め効果を向上させることができます。
普段使用しない筋肉にアプローチすることができるので、効果的に膣トレを行うことができます。
足を15㎝ほど上げ下げする
寝ながら足を伸ばし、15cmほど上げ下げすることで、効果をアップさせることができます。
(参照:ラブコスメ)
足は真っすぐ伸ばして、下腹部に力が入っていることを意識し、上下させましょう。
しっかりと効果を出すためには、素早く上げ下げするのではなく、下腹部に効いていることを感じながらゆっくりと上下させることが大切です。
インナーボールは寝ながら入れたままにしていい?
インナーボールは、慣れてしまえば入れていることが気にならないため、入れたままにする方もいます。
インナーボールは、寝ながら入れたままにしても大丈夫でしょうか?
1日の使用を4時間におさめる
インナーボールは、長く利用するほど、膣の引き締め力を向上させることができます。しかし、使用は1日で4時間におさめることが推奨されています。
思いもよらぬトラブルに繋がる恐れがあるので、過度に使用するのではなく、推奨されている時間を守って適切に使用することが大切だと言えます。
1日30分でも十分効果が出る!
膣トレに活用できるインナーボールは、1日30分でも十分に効果を得ることができます。
より強力な効果を期待したい場合は、使用時間を多くするよりも、ただ挿入するだけではなく力を入れたりトレーニングと併用したりすることがおすすめです。
挿入するだけでも併用する場合でも1日30分も使用すればきちんと効果が感じられるので、忙しい人や長時間使うことに抵抗がある人でも安心して利用することができるアイテムだと知っておきましょう。
まとめ
インナーボールは、寝ながら使っても何も問題ありません。ただ、カラダを積極的に動かした方がより効果を得られるのは間違いないと言えます。
走るなどのツライものでなくても、インナーボールを入れたまま家事を行う程度で十分です。気軽にインナーボールを使って、膣トレを行いましょう。
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※画像参照元:ラブコスメ(https://www.lovecosmetic.jp/buy/faq.php?id=1143&code=2)