インナーボールを入れたまま寝るのは問題ありません。インナーボールは、入れてるだけで十分に効果が得られます。
しかし、そんなに長い時間入れたままにする必要もありません。5~15分の短い時間に集中して使用するだけで膣トレができます。
では、どのようにインナーボールを膣トレを行えばいいでしょうか?
目次
インナーボールは入れたまま寝るの大丈夫?
インナーボールは、入れたまま寝てしまっても大丈夫です。素材が医療用に使われるシリコンで出来ており、安全に使用できます。
簡単にインナーボールの仕組みについて解説します。
インナーボールの仕組み
インナーボールは、出産後の骨盤底筋のゆるみを解消するために開発されたものです。
インナーボールの中には、金属製の玉が入っています。金属製の玉が膣を刺激することで、骨盤底筋鍛えます。
今では、尿漏れやオーガニズムの向上のために使用する人が多くいます。
インナーボールは重さを調整するだけ
インナーボールには、それぞれ重さとサイズが決まっています。重さとサイズを調整することで、膣トレのレベルを変えることが可能です。
そのため、インナーボールを入れているとき、無理に運動をする必要はありません。入れたまま寝ていても、勝手に膣トレを行うことができます。
1週間程度で効果を感じられる
インナーボールは、1日5~15分入れたままにするだけで効果を得られます。
インナーボールの効果は、早ければ1週間程度で、感じることができると言われています。
実際、お腹周りの締まりが良くなったなどの変化を感じることができるでしょう。
インナーボールを一日中入れたままは?
インナーボールは一日中入れたままにする必要はありません。1日最大4時間までの使用としましょう。
インナーボールは、1日に4時間以上使用しても、得られる効果がそれ以上増えることがありません。
一日中使っても効果が変わらない?
インナーボールを使った膣トレは、腹筋運動などの筋トレと同じ運動となります。
そのため、インナーボールを一日中入れたままにすると、膣周辺の筋肉を疲れさせるだけであり、筋肉痛になる恐れもあります。
インナーボールは、短時間でも正しい使い方をすることで、十分効果を感じることができます。
インナーボールを入れたままの使い方
インナーボールは、以下のように使用すると、効果的です。
- 1日10~15分入れたままにする
- インナーボールを意識しながら使う
- インナーボールの使用時間を最大4時間まで伸ばす
1日10~15分インナーボールを入れたまま
インナーボールを使いはじめのことは、1日10~15分を目安に使用するのがお勧めです。慣れていない状況で、長時間入れたままにすると、筋肉痛になることがあります。
そのため、インナーボールに慣れるまで、カラダがリラックスしているお風呂あがりに使用しましょう。
慣れたらインナーボールを意識する
インナーボールに慣れてきたら、入れたインナーボールに意識を向けてみましょう。
腹筋運動などの筋トレと同じく、鍛えている部分(今回であれば膣)に対する意識づけを行うことで、より膣トレの効果を得ることができます。
インナーボールに意識を向けることで、短時間でも、トレーニングの効果を得ることが可能です。
インナーボールの使用時間を4時間にする
インナーボールに慣れてきて、膣の締まりを感じ始めたら、徐々に入れたままにする時間を伸ばしていきましょう。使用時間は、最大4時間まで。
インナーボールは、一定時間を過ぎると得られる効果が変わらなくなるため、1日の使用時間を4時間までと区切るべきです。
長く使用することで、より膣トレの効果を得られるため、レベルに合わせて、インナーボールを使用してみましょう。
まとめ:インナーボールを入れたまま寝る
インナーボールは、入れたままで日常生活を過ごすだけで十分に効果を感じることができます。
しかし、あまりに長く使用すると、筋肉痛になるなどよくありません。
使用する方のレベルに合わせた正しい使用方法を守ることで、より効率的に膣トレを行うことが可能です。
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